PROFILE
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Singer&Vocal Coach
Juki
誕生日:4月18日
<趣味>
音楽鑑賞(ポップス、ロック、洋楽、ボカロ、アニソン、演歌、ミュージカル等)
ゲーム(NieR:Automata,BIOHAZARD)
<資格>
・Pink Voice ベルティングボイス指導トレーナー認定講座(Belting Voice Lead Trainer Course)プロフェッショナルコース 修了 【公認トレーナー】
・心理カウンセリングスペシャリスト
<好きなアーティスト様>
(Ed Sheeran,Christina,Aguilera,Superfly, T.M.Revolution)
<主なクライアント様>
Vtuber活動者/事務所所属の方/SNS活動者/プロを目指している方/趣味の方など幅広く指導。
音楽歴・指導歴
My Music History
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幼少期から、母、祖母の影響もあり、歌に触れる機会が増える中、独学で歌を勉強する。
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音楽が大好きであることや、常に何かしら音楽に触れていたいという思いもあり、中学、高校と吹奏楽部に所属しつつ、その頃から音楽に触れ合う機会も大きく増え、再びボーカルに強く興味を持ち、ボーカルや音楽の感性を養う。
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高校卒業後は本格的にボーカルを勉強するため、ボイストレーニングに通い、シンガー、バンド活動を始めボーカルとしての表現力を学びながら、ライブハウスでのライブ活動やショッピングモールやその他の音楽イベントに幅広く参加。
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更なる向上を求め、音楽中高卒、声楽専攻であり本場LAにてベルティング発声を取得したPink Voice代表、HITOMI氏に感銘を受け師事。ハリウッド式ボイストレーニングにて、発声やボーカルとしての基礎や表現力をより深く学ぶ。
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ベルティング発声にて短期間で悩みが改善されたことから、自分と同じ悩みを持っている方の手助けとなればと思い、某大手ボーカルスクールにてトレーナー経験を積み予約満席状態となる。
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心理カウンセリングスペシャリストの資格を取得し、発声のみに限らず、マインド面もサポート。
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同時にNear voiceとしても指導開始。
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Pink Voice代表、HITOMI氏によるベルティングボイス指導トレーナー認定講座(Belting Voice Lead Trainer Course)プロフェッショナルコースを修了し公認トレーナーとなる。
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現在も引き続き恩師であるHITOMI氏に師事しつつ、シンガー、バンド、トレーナーとして日々活動の幅を増やしながら、オンラインにて全国レッスンを行っている。
ベルティング発声との出会い
"海外アーティストのようにパワフルに歌いたい"
そう思いながらも、自分自身で改善方法が分からず、ボイストレーニングに通ったり、ネットなどで情報を探る毎日を過ごしていました。今ではネットに色々な情報が書いてあり便利な反面、そこが落とし穴となり知識は増えていく一方で、肝心な発声は「分からない」「高音が苦しい」「弱々しくなる」「納得できる発声ではない」「どうやって歌っていいのか分からなくなる」と、悩めば悩む程そこから抜け出せなくなっていました。
よく言われていた【ミックスボイス】とは??結局自己流のミックスボイスで弱々しくなり、何度も諦めようとしましたが諦めきれず、また調べてを繰り返していき頭で考えれば考える程分からなくなり、日々周りと比べては劣等感を感じていました。
最終的に得たものは、完成されたミックスボイスではなく過度なストレスで声を失いかけるといったものでした。
歌も段々歌えなくなっていき自信もなくなっていく一方で、歌えないのであればボーカルとして必要とされる機会も減っていくという現実を感じました。
もうこれ以上は無理かなと歌を諦めかけていた時に自分の中で密かに引っかかっていた発声があり、それが"ベルティングボイス"との出会いでした。地声の響きで楽に高音を発声する、、、自分が求めている発声ってこれかな??いや!これだ!と確信がつき、これでダメだったら諦めよう。と最後の思いで飛び込んだのですが、今までのボイストレーニングとは全く違いテクニックで上達していくのではなく、自分自身のマインドと向き合っていくことで短期間で上達していきました。マインドの重要性を身に染みて感じた瞬間でした。
地声の音域も自分が出したことのない音域まで伸びていき、求めていたパワフルな発声が出来るようになっていきました。
そして驚くことに自分が今まで習ったことや、沢山調べた知識は全く通用せず必要としなかったのです。
歌や発声、歌うときのマインドに対しての考え方が大きく変化しました。
ここまで長い年月が掛かっており、もっと早くベルティングに出会っていれば良かったなと思いながらも、ここまで悩んだのは自分だけなのかな??と思ったときに、自分以外にも悩んでいる方が結構いることを知り、同じ悩みをしてきたからこそ何かの手助けになるのでは?と考えトレーナーとしても活動を開始しました。
自分のように長く活動している方でも高音の悩みがあったりコンプレックスを感じる方は多く、最初は純粋に歌うことが大好きだったのに知識や理論に引っ張られて頭で考えて歌うことしかできなくなり、考えれば考える程答えは出ず、どんどん歌が下手になっていくと感じたり、自分には才能がないと自分に言い聞かせてしまいながらも諦めきれなかったり、、、
皆、必ず良さがあり自分の可能性に気付いて欲しい。頭で考えるのではなく純粋に楽しんで歌っていた頃を思い出して、テクニックで声を作らず、ありのままの表現をして欲しい。
あなた自身が歌声に責任を持ち、自分の歌声を好きになり、どんな声であっても一番受け入れてあげることが出来るのは自分自身だけなのです。
もう自分自身を責め続けるのは止めにしませんか?
トレーナーとして、あなたの思う歌声を一緒に探していきたいと思っています。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
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